ユッタのゆったり通信

お祭り自粛より景気を！
それが、本当の「元気」になるのでは？
という声もあります。

しかし、やはり悲惨な状況を見ると
お祭り気分にはなりえません。

今はじっと耐えるしかないと
ボクは思います。

ユッタさんの写真のように、
季節は移ろい、桜は咲き、
きっと晴れる日が来るから。

静岡祭りと浜松まつりは中止も解ります
でも私は安倍川の花火大会はどうかな？・・・と

ユッタさん、なんか怖くないですか？
私は経済が疲弊しすぎてどうなっちゃうのか、とても心配です
元気になろう、経済活動は止めないようにしようっていっても
被災地じゃない私達が頑張ることって無理なんでしょうか？！

ここ暫くは耐えることもできます
でも夏も次の冬もずっと耐えてたら、体力の無い企業も小売店も
ダメになってしまいます
力強いリーダーが出現しないかなぁ~　最近、総理を見かけないんですが
どこ行っちゃったんでしょう？(笑)

>pinoさま　いつもありがとうございます。

日本が「元気」にがんばるためには、景気も大切だと思います。
復興支援のためには働き、納税する人間もいなくてはなりません。
しかし、今は祭り、祝う…という気分にはなりえませんね。
晴れる日が１日も早く来るよう、私も今できることをがんばってます

>sandさま　いつもありがとうございます。

怖いですよ…正直怖い。
祭りも花火も我々業界にとっては一番の書き入れ時…
今は歓送迎会も自粛傾向にあり、経済が完全に麻痺してます…
自粛傾向がいつまで続くのかと先が見えないこと、本当に怖いです。

しかし、我々が自分たちで選び誕生させた（例え選んでなくても日本は多数決投票にも行かない方は）
リーダーたちが決めたことが、『耐えること』ならば耐えなくてはならないと私は考えます。

知人の花火師さんは
今年はお飯、食い上げでしょうね・・・。
毎日食材を大量廃棄してるって
嘆いてるレストランの方のつぶやきも・・・。

浜松祭りの凧揚げは、五月人形と同じく
男の子の健やかな成長を願う行事。
安倍川の花火は、鎮魂の意味もあります。
1発1発にご献発した人の
メッセージが付いています。
「天国の息子よ、今年もオマエに
一番近いところまで花火を揚げるよ・・・。」とか
「おばあちゃんへ、孫一同」とか。

そーゆーのって、自粛すべきモノなのかしら？
まあ、スポンサーの企業が軒並み不参加を
表明したので、開催できなくなっちゃったみたいですが。

実行しても中止しても、１００％の賛同は
得られないのでしょうから、
「とやかく言われるのは面倒だから、中止にしちゃえ！」的な
決断はやめてもらいたいですねー。
商売やってる者の意見ですが。

>かえるのりんりんさま　いつもありがとうございます

起源とか、ねらいとか…今は関係なくなってしまっている気がします(>0<)

ただ、安倍川花火に関しては
地元企業や一般家庭から寄付金を集めて運営している手前
震災義援金をさて置いて…といかないことは頭では理解できます。

弊社としましても、会社として、社員福利厚生会として
会長として、社長として、社員として
それぞれ義援金等に参加、協力をさせていただきました

それに加え、花火も上げようぜっ！となると
　　　　　本気で首がまわらなくなりますもの（爆）

・・・でも、理解はできていても厳しいもは厳しいですね
もう夏までの約半年間の自粛ムードが決定してしまったのですから。

商売で生計を立てる私たちも本当につらいっす．．．f(-.-;)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。